【コースタイム】 　（５月２１日） 　東神奈川（５：３７）＝＝（６：３２）八王子（６：３５）＝＝（７：１９）大月（７：２２）＝＝（７：３７）都留市（８：１０）＝ﾊﾞｽ\440＝御正体登山口（８：２７）―― 林道終点（９：３０）―― 文台分岐（１０：４５）―― 御正体山（１１：１５）―― 鹿留分岐（１１：５０）―― 引返し点（１２：２５）―― 鹿留分岐（１３：００）―― 文台分岐（１３：２５）――御正体登山口（１４：４０）――（１５：０６）前田橋（１５：２６）＝ﾊﾞｽ\320＝（１５：４５）都留市（１６：１２）＝＝ 大月（１６：３３）＝＝ 八王子（１７：２０）＝＝東神奈川（１８：１５）

【記　録】 　（５月２１日） 　御正体登山口に行くバスは４月〜１０月の土日しか運行していない。そのため、土曜日で混雑が予想されるが、バスの時間に合わせ早めに出掛ける。 　八王子では松本行きの始発普通電車に乗れたので、大月で乗り換え都留市には早く着いた。　 　バスは結局一杯で出発したが、御正体登山口で降りたのは２人だけ。他は道坂トンネルまで行き今倉山、二十六夜山に登るようだ。 　天気は良く、頂上付近の分台分岐を経て、御正体山に上がる。一旦、文台分岐に戻り、今回は文台山を目指すがこれが失敗。 　少し先の鹿留分岐から、ほとんど踏み跡のない道に入る。強引にすすんで行ったが、目の前に文台山があるのに、踏み跡は右に下っており、更に急斜面の細い尾根になった。 　これはおかしいぞと引き返すことにする。もうこの道は使えないようだ。 　元の文台分岐に戻り、御正体登山口まで再び下る。登山口では少し時間があるため、沢田橋まで歩きバスに乗った。